公益財団法人 宮城県国際化協会 | MIYAGI INTERNATIONAL ASSOCIATION

東日本大震災からの学び

「東日本大震災からの学び~大災害時、県・政令市の地域国際化協会の協働と補完を再考する~」

「東日本大震災からの学び~大災害時、県・政令市の地域国際化協会の協働と補完を再考する~」

J.F.モリス、公益財団法人宮城県国際化協会、公益財団法人仙台国際交流協会 共著
【一般財団法人自治体国際化協会平成26年度多文化共生のまちづくり促進事業助成事業】

表紙・グラビア・目次(PDF/1MB)
序章 J.F.モリス(宮城学院女子大学)(PDF/5MB)
第一章 災害と外国人支援 J.F.モリス(宮城学院女子大学)(PDF/17MB)
第二章 誌上座談会(PDF/7MB)
《震災後、初めて語り合ったMIA、SIRAそれぞれの経験》
《座談会記録を読んで》 山脇啓造(明治大学)
第三章 MIA、SIRA それぞれの外国人被災者支援活動(PDF/21MB)
《散在地域における外国人被災者支援…MIAからの報告》
《都市型地域における外国人被災者支援…SIRAからの報告》
第四章 自治体、地域日本語教室 それぞれの外国人被災者支援活動(PDF/10MB)
《自治体による外国人住民安否確認と生活復興支援…気仙沼市からの報告》
《セーフティネットとしての日本語教室の実践…津波被災地からの報告》
第五章 東日本大震災から私が学んだこと、日本に暮らす海外出身者に伝えたいこと(PDF/14MB)
~県内12市区町村に暮らしていた13か国・地域 31名の外国人住民の声~
奥付(PDF/400KB)

「外国人の立場から東日本大震災をふりかえる会」記録
《直筆記録 3.11》

「外国人の立場から東日本大震災をふりかえる会」記録《直筆記録 3.11》

東日本大震災から3か月ほど経ったころ、当協会では、海外出身者たちが被災体験を語り合う「外国人の立場から東日本大震災を振り返る会」を県内6か所で開催しました。24か国(地域)、203名の方々が集い、「辛かったこと・大変だったこと」。そして、過酷な状況の中でも「感動したこと・嬉しかったこと」を母語で自由に書いてくれました。この記録集は、その貴重な資料をそのままの形状でデータ保存するためにまとめたものです。

外国人の立場から東日本大震災をふりかえる会」記録 《直筆記録 3.11》(PDF/18MB)

「ARCHIVE 3.11 東日本大震災 宮城県国際化協会20か月の軌跡」

「ARCHIVE 3.11 東日本大震災 宮城県国際化協会20か月の軌跡」

当協会では、東日本大震災の発災後、多言語での電話相談、被災地での巡回相談、震災時の体験や不安を分かち合うための「外国人の立場から東日本大震災震災を振り返る会」、生活再建に役立つ情報の多言語化など、被災外国人の支援のためのさまざまな事業を行ってきました。この冊子は、そうした事業を写真と共に振り返った記録集です。

「ARCHIVE 3.11 東日本大震災 宮城県国際化協会20か月の軌跡」(PDF/13MB)

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